【YKK AP公式】窓と猫の物語 「いつもの場所」篇 60秒

   

通学路沿いのおうちの窓から、外を眺めるネコちゃんがいる。そのこに手を振るのが、男の子の毎朝の日課になっていた。ところが、突然 姿を見せなくなった。『今日はいるかも』期待をしながら、来る日も来る日もふり返り見上げる。季節はめぐり、『今日もいないのかな...』半分諦めて 窓を見上げると、サプライズが待っていた。

 - 癒やし, 驚き